とても良い雰囲気で宿舎に戻ったと思った所・・・。バスの中にゴミがたくさん散らかっていたのを見たオルテガさんは子供たちに向って激しく叱りました。
そして、重苦しい雰囲気の夜のミーティング。バスの中にあったゴミを実際に目の前に見せられながら、生活面が変わらなければ、サッカー選手になっても何の意味もないと繰り返し叱られました。
厳しいですが、オルテガさんの一人一人に対する熱い情熱が伝わって来た時でもありました。願わくは、もう2度とこんなミーティングをしなくても良いように、今この瞬間から子供たちが正しい事を選択し始めること。
その後、さっそく何人かのメンバーは「何か手伝う事はありませんか?」とか、率先して片付けをしてくれていました。また、夜に洗濯の番をしているオルテガさんやノエミさん、イナちゃんを手伝ってくれる人もいました。
オルテガさんの伝えたいメッセージが伝わって、本当に良かったです。
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